OKI ColorPainter H2-74s Guida di riferimento

Tipo
Guida di riferimento
IP-7700-20/21
U00125352003
11
日本語
目 次
装置外観・各部の名称と働き………………… 2
プリンター前面(排紙側) 2
プリンター背面(給紙側) 3
プリンターヒーター部 4
プリンター操作パネル部 4
メディアの取り付け/取り外し……………… 6
ロールメディアの取り付け手順 6
一般ロールメディアの巻き取り装置への
取り付け手順 10
装置からのメディアロールの
取り外し手順 12
インクパックの装着・交換…………………… 14
インクパックの装着・交換手順 14
廃インクボトルの取り付け・交換…………… 15
廃インクボトルが一杯になった場合の
処置 15
廃インクボトルが未装着の場合の処置 15
ワイパーブレードの交換……………………… 16
プリントヘッドのクリーニング……………… 17
毎日の点検・保守……………………………… 18
メニューツリー………………………………… 22
設定できるメニュー…………………………… 23
故障?と思う前に……………………………… 26
エラーメッセージ……………………………… 27
サービスコールエラー 27
オペレータコールエラー 27
警告メッセージ………………………………… 28
LCD に表示されるメッセージの言語を選択します
á
ファンクション       システム
â
ß
メカチョウセイ        ヒーター
à

#LANGUAGE
>JAPANESE
<パラメーター ( 選択肢入力 )
JAPANESE
LCD メッセージを日本語で表示します。
ENGLISH
LCD メッセージを英語で表示します。
FRENCH
LCD メッセージをフランス語で表示します。
ITALIAN
LCD メッセージをイタリア語で表示します。
GERMAN
LCD メッセージをドイツ語で表示します。
SPANISH
LCD メッセージをスペイン語で表示します。
PORTUGUESE
LCD メッセージをポルトガル語で表示します。
IP-7700-20/21
クイックリファレンスガイド
日本語
Copyright©2015株式会社 OKI デーンフ
無断転載を禁ます
す。
Copyright© 2015 OKI Data Infotech Corporation.
All rights reserved.
The contents of this manual may be changed without prior notice.
2
装置外観・各部の名称と働き
ここでは、プリンターの外観を示し、構成品の各部の名称と機能を説明します。
プリンター前面(排紙側)
1
2
3
3
5
6
7
8
9
解除
(OFF)
ロック
(ON)
#
@
0
!
4
1
操作パネル
プリンターの状態を表示するランプや LCD、各種機能を設定するキーが割り
付けられています。
2
インクボックスカバー
インクをセットする挿入口です。
(注意:LCD 表示では、インクカバーと表示されます。
3
テンションバーガイド メディアに一定のテンションを掛けるバーのガイドです。
4
キャスタ プリンターを移動するときにロックを解除し、固定するときはロックします。
5
加圧操作ノブ メディアを押さえる力を切り換えます。
6
フロントカバー 印刷するときは必ず閉じておきます。
7
廃インクボトルユニット 廃インクを収容するユニットです。
8
キャップカバー
キャッピングユニットの清掃やキャリッジ部の清掃をするときなどに開けま
す。
9
ワイプカバー ワイパーブレードの交換を行う際に開けます。
0
巻き取り方向スイッチ メディアを巻き取る方向を決めるスイッチです。
!
送り出し/巻き戻しスイッチ
メディアを自動で送り出すスイッチです。
メディアを自動で巻き取るスイッチです。
@
メディア乾燥ファン  印刷後のインクを乾燥させるファンです。
#
防護バー  印刷直後のメディアを保護します。
32
日本語
プリンター背面(給紙側)
(
)
$^%
&
*
-
=
q
$
プリンター電源インレット
%
プリンター電源スイッチ
^
ヒーター電源インレット
&
ヒーター電源スイッチ
*
USB コネクタ プリンターサーバーと接続します。
(
サブカートリッジ
インクを交換しているときでも、印刷できるようにするた
めの補助インクです。
(注意:LCD 表示では、サブタンクと表示されます。
)
送り出し/巻き戻しスイッチ
メディアを自動で送り出すスイッチです。
メディアを自動で巻き取るスイッチです。
-
加圧操作ノブ メディアを押さえる力を切り換えます。
=
スクローラフランジ
メディアを送り出したり、巻き取るために、紙管の両端に
取り付けて軸を回転させるためのフランジです。
q
引き剥がしローラ
4
プリンター操作パネル部
プリンターの操作パネルには、キー,LED,LCD が下図のようにレイアウトされています。なお、エラー時や無効
キー入力時には、ブザーで通知する機能もついています。
4
LCD プリンターの状態やメニュー画面などを表示
します。
B
2
3
電源スイッチ
A
D
C
E
プリンターヒーター部
プリンターには、印刷メディアへのインクの定着、画質の安定化のために3つのヒーターを搭載しています。
メディア
ヘッド
1 2 3
1
LED 点灯、点減、消灯によって、
プリンターの状態を表示しま
す。
キー プリンターのメニュー
操作などに使用します。
5
ブザー
1
プリヒーター(背面)
メディアを予熱します。
2
プリントヒーター(前面)
メディアにインクを浸透させ、インクを定着させ
ます。
3
アフターヒーター(仕上げ)
インクを乾燥し、画質を安定させます。
*3 つのヒーターは各々独立にコントロールされます。
ヒーター温度はパネル、ソフトRIPおよびCp_
Manager からコントロールできます。
警 告
◆各ヒーター面は熱くなりますので、決して触らない
でください。火傷をするおそれがあります。
54
日本語
■LCD,LED,キーの名称と機能
番号/分類 名 称 機 能
1
LED
A
データ LED
(緑)
データの受信状態を表示します。
・点滅:ホストからのデータ受信中
・消灯:ホストからの受信データなし
B
エラー LED
(オレンジ)
エラーの有/無を表示します。
・点灯:エラーあり
・点滅:ワーニングあり
・消灯:正常(エラーなし)
C
インク LED
(緑)
インクの有/無を表示します。
・点灯:すべてのインクあり
・点滅:インクの残量が少ない
・消灯:インクなし
D
メディア LED
(緑)
メディアの有/無を表示します。
・点灯:メディアあり(ロールあるいはカットメディア
    どちらかが装着されている)
・点滅:巻き取りタイムアウト
・消灯:メディアなし(ロール、カットメディアがどち
    らもない)
E
オンライン
(緑)
プリンターのオンライン/オフライン状態を表示します。
・点灯:オンライン
・点滅:プリントポーズモード
・消灯:オフライン
2
キー
ONLINE キー プリンターのオンライン/オフラインの切り換えに使用します。
MENU キー
パラメーターの入力補助(メニューの階層表示の切り換え)キー
として使用します。
CANCEL キー 入力したパラメーターをキャンセルするときに使用します。
OK キー メニューの確定、パラメーターの確定に使用します。
HEATER キー ヒーターコントロールメニューに入るときに使用します。
 キー
メニューグループの選択、メニューの切り換え(選択、数
値のアップ/ダウン)などに使用します。
 キー
 キー
 キー
3
電源スイッチ
電源スイッチ
プリンターの電源をオン/オフする電源スイッチとして使用し
ます。
4
LCD
LCD
英数字、カタカナ、記号表示(20 桁、2 行)でプリンターの各
種メッセージを表示したり、状態を表示したりします。メニュー
は階層構造をとっています。各メニューには、▲、▼、
キー
でアクセスします。
5
ブザー
ブザー
エラー発生時、無効キー入力の警告、および日常メンテナンス
などでプリントヘッドがキャップされていない状態の警告時に
鳴動します。
66
メディアの取り付け/取り外し
1
メディアロールを台の上にのせます。
台車をご使用される場合は、弊社の推奨品をご利
用頂くことをおすすめします(詳しくは当社ま
でお問い合わせください。
2
紙管にスクローラシャフトを挿入します。
ロールスペーサー
スクローラシャフト
注 意
◆ロールスペーサーがメディアロールの中央にくる
ように合わせてください。
3
メディアロールの両端に、スクローラフラン
ジを取り付けます。
紙管の両端にスクローラフランジを挿入しま
す。
スクローラフランジ
スクローラフランジとメディアロールの間にフ
ランジスペーサを差し込みます。
フランジスペーサ
スクローラフランジを奥まで押し込み、紙管に
固定されるまでハンドルを矢印方向に回します。
スクローラフランジ
ハンドル
フランジスペーサを抜きます。
ロールメディアの取り付け手順
メディアの種類によって、スクローラフランジの取り付け方法が異なります。
下表を参照して、正しく取り付けてください。
一般メディア 塩化ビニールメディア
フランジスペーサ ○必要 ×不要
76
日本語
6
4
スクローラシャフトの留め具を取り付けます。
スクローラシャフトの留め具をスクローラシャ
フトに通します。
ノブを回して固定します。
ノブ
スクローラシャフトの留め具
2
1
5
スクローラフランジを取り付けたメディア
ロールをプリンターのローラ溝に合わせて取
り付けます。
プリンター背面(給紙側)
ローラ溝
スクローラフランジ
6
キャップ側
ワイプ側
フランジ押さえを取り付けます。
7
防護バーを取り外し、フロントカバーを開け
ます。
フロントカバー
防護バー
8
メディアエッジガードがメディアの下になら
ないように、両サイドに移動させておきます。
メディアエッジガード
9
加圧操作ノブを矢印方向へ回して、加圧ロー
ラを上げます。
排紙側 給紙側
または
加圧操作ノブ
10
メディアにシワが入らないように手で伸ばし
ながら、メディアの先端を給紙部に挿入しま
す。
プリンター背面(給紙側)
給紙部
メディアに巻き癖があって給紙部に差しづらい場合
は、別紙(間紙)を使用してメディアを差し込んで
ください。(下図参照)
メディア
メディア
間紙
間紙
・ アップカール ・ダウンカール
8
11
メディアの先端を床に着く手前まで送り出し
ます。
このとき、メディア中央部のシワが無くなるよう
に、プラテン上で両サイドに向けてメディアをな
らします。
プラテン
注 意
◆メディアが斜めだったり、シワが入っていたりするとメディ
アジャムやスキューの原因になります。
12
メディアをフロントペーパガイドの上部ま
で巻き戻します。
フロントペーパガイド
給紙側でメディア中央を軽く押さえながら戻
します。
 
12 の作業はメディアを正しくセットするために行う
重要な作業です。
13
加圧操作ノブを矢印方向に回して、加圧ロー
ラを下げます。
14
メディアエッジガードをセットし、フロン
トカバーを閉めます。
エッシ゛カ゛ート゛カクニン
*OK?
メディアエッジガードがメディアの下に入り込
んでいたり、厚いメディアを無理に差し込んで
引っかかったりしていないか確認します。
メディアエッジガードが正しくセットされてい
ることを目視確認し、 キーを押します。
15
ロールメディアかカットメディア(シート)
の選択をします。
メテ゛ィアセンタク:シート
メテ゛ィアヲセンタクシテクタ゛サイ
メテ゛ィアセンタク:ロール
キーで「ロール」か「シート」が
選択できます。ここでは「ロール」を選択し
キーを押します。
キーでメディア選択を元に戻しま
。)
16
メディアの種類を選択します。
キー, キーで登録されているメディアの種
類を選択し、 キーを押します。
シュルイセンタク:XXXXX
シュルイヲセンタクシテクタ゛サイ
シュルイセンタク:PAPER
 メディアを新たに登録するには 
登録済みメディアの最後に「メディアヲトウロクシテ
クダサイ」が表示されます。
キーを押すと、メディア登録メニューに入ります。
メディア登録方法は、トウロクメニューから登録する
場合と同じ操作方法となります。
キーを押すと、メディア登録メニューからメディア
の種類選択メニューに戻ります。
キーを押すと、入力前の値に戻ります。
シュルイセンタク:XXXXX
シュルイヲセンタクシテクタ゛サイ
シュルイセンタク:PAPER
 
(登録済みのメディアが表示される)
シュルイヲセンタクシテクタ゛サイ
メテ゛ィアヲトウロクシテクタ゛サイ
メディアメニューに入ります
排紙側 給紙側
または
加圧操作ノブ
98
日本語
17
メディア残量を入力します。
プリンターに取り付けたロールメディアの残量
を入力してください。
サ゛ンリョウヲセットシテクタ゛サイ
*XXXm
注 意
◆メディアを取り付けた後、プラテン上のメディアに浮きやシ
ワがないかなどを確認してください。
18
メデアのたるみが不足している場合に表
示されます。
トメディアを使用したメッセ
キップ
ディアのたるみが不十分な場合は、次の操作に入
りま
タルミハ゛ッファヲ
カクニンシテクタ゛サイ
19
テンションバーを引き剥がしローラ上部に
押しあてます。給紙側送り出しスイッチを
使って、テンションバーを奥へ送りこむよ
うにして、たるみを作ります。
スイッチ
テンションバー
テンションバー
給紙側テンションバーの長さとフランジの有無
は、メディアの種類幅により調節してください。
テンションバー組み合わせ例
メディア幅
( インチ )
使用サイズ
テンション巻き
テンション巻き以外
36 ~ 38 S 、S
L(light)
39 ~ 44 M 、S
45 ~ 52 L
53 ~ 60 M 、S 、S
61 ~ 68 L 、S
69 ~ 76 L 、M
77 ~ 82 L 、S 、S
83 ~ 94 L 、M 、S
95 ~ 104 L 、M 、S 、S
<一般メディアでテンション巻きをする場合>
通常は、メディア幅に合わせたテンションバーを使い
ます。(ただし例外もあります。
<一般メディアで巻き取りをしない場合>
メディア幅の半分のテンションバーを使います。
<塩化ビニールメディアの場合>
L (light) サイズのテンションバーを乗せます。
引き剥がしローラ
スクローラ
給紙側たるみセンサー
給紙側たるみセンサーより下まで、たるませてくださ
い。
たるみがセンサーに反応する位置までくると、パネル
から「ピッ」と音がします。
注 意
◆引き剥がしローラを、手で回さないでください。無理に回
転させると、故障の原因となる場合があります。
引き剥がしローラは、必ず、スイッチを使って回してくだ
さい。
20
メディアセット
キーを押します。
メテ゛ィアセット
*OK?
メテ゛ィアセットチュウ
シハ゛ラクオマチクタ゛サイ
注 意
◆塩化ビニールメディアをセットした状態で、一晩以上放置
すると、メディアジャムが起こるおそれがあります。メディ
アを巻き取っておくことをおすすめします。
1010
ロールメディアの巻き取り装置への取り付け手順
1
紙管を用意し、スクローラフランジを取り付
けます。
紙管の両端にスクローラフランジを挿入しま
す。
紙管
スクローラフランジ
スクローラフランジと紙管の間にフランジス
ペーサを差し込みます。
注 意
◆ 塩化ビニールメディアを巻き取る場合は、フラン
ジスペーサを差し込まずに、そのままスクローラ
フランジを奥まで押し込んでください。
◆ フランジスペーサは B の面にセットするように作
られています。
無理に押し広げて変形させないようご注意くださ
い。
A
B
スクローラフランジを奥まで押し込み、紙管に
固定されるまでハンドルを時計方向に回しま
す。
スクローラフランジ
ハンドル
フランジスペーサを抜きます。
2
巻き取り方向スイッチを「オフ」にします。
注 意
◆巻き取り方向スイッチを「オフ」にしないで次の操作に進む
と、スクローラが固定されないため、手をはさむ原因とな
ます。
巻き取り方向スイッチ
OFF
↑外巻き
・オフ
↓内巻き
3
スクローラフランジ
ロール溝
スクローラフランジをプリンターのロール溝
に合わせて取り付けます。
注 意
◆テンションバーはあらかじめテンションバーフックに掛けて
おいてください。
テンションバーフック
テンションバー
4
操作パネルのフィードメニューで、メディア
を巻き取れる程度まで送ります。
フランジスペーサ
フランジスペーサ
スクローラフランジ
1110
日本語
10
5
引き出したメディアを、紙管に取り付けます。
紙管
テープ
巻き取る方向を確認し、メディアのたるみを
取り、給紙側と巻き取り側でメディア位置に
ズレがないことを確認してください。
テープを使って、最初に中央部分を、次に両
端に向かって止めてください。
内巻き:
印刷面が内側にくる
ように巻き取ります。
外巻き:
印刷面が外側にくる
ように巻き取ります。
注 意
◆巻き取り側のテープの貼り付け方向に注意してください。
◆メディアを紙管に対して斜めに取り付けると、メディアジャ
ムやスキューの原因となりますので注意してください。
6
巻き取り方向に合わせて、巻き取り方向ス
イッチを押します。
巻き取り方向スイッチ
OFF
↑外巻き
・オフ
↓内巻き
7
操作パネルのフィードメニューでメディアを
送り、紙管に 1 周分巻き付けます。再度巻き
取り方向スイッチを「オフ」にします。
注 意
メディアを 1 周分巻き取らずにテンションバーを取り付
けると、テープがはがれてしまいます。
8
操作パネルのフィードメニューで、たるみ
が作れる程度までメディアを送ります。
テンションバーがガイドの底部にのせられるく
らいに、十分なたるみを作ってください。
9
テンションバーガイドのカバーを開けます。
10
テンションバーをテンションバーガイドの
底に置きます。
注 意
◆たるみが足りず、テンションバーが底に届かない場合は、操
作パネルのフィードメニューでメディアを送り、テンション
バーがテンションバーガイドの底に確実に届くようにメディ
アを送り出してください。
11
テンションバーガイドのカバーを閉じます。
12
巻き取り方向に合わせて、巻き取り方向ス
イッチを押します。
巻き取り方向スイッチ
OFF
↑外巻き
・オフ
↓内巻き
注 意
◆たるみが多すぎると、巻き取り時間が所定値を越え、巻き取
りタイムアウトエラーが発生する場合があります。エラーが
発生した場合は、巻き取り方向スイッチをオフにしてから再
度押してください。
1212
<排紙側のメディア>
1
巻き取り方向スイッチをオフにします。
巻き取り方向スイッチ
OFF
↑外巻き
・オフ
↓内巻き
2
テンションバーガイドのカバーを開けます。
3
排紙側のテンションバーをテンションバーフッ
クにかけます。
塩化ビニールメディアの場合は、排紙側にテン
ションバーは用いないので、この操作は不要です。
4
フロントカバーを開け、メディアをカットし
ます。
カッター溝にカッターナイフの刃を入れて、メ
ディアをカットすることを推奨します。
プラテン
ペーパーガイド
注 意
◆給紙側、巻き取り側のペーパーガイドには、それぞれ
メディアが貼り付かないようにするためのネットが張
られています。
 これらのネットは取り外さないようにしてください。
◆メディアをカットする際はペーパーガイドネットを傷
つけないようにしてください。
印刷済みのメディアが床に落下して汚れないように
ご注意ください。
装置からのメディアロールの取り外し手順
5
プリンターをオフラインにします
(
キーを押します。
á
インク           トウロク
â
ß
メテ゛ィア         チョウセイ
à
6
キーを押します。
メディアを選択し、巻き取り装置の巻き取り方向
スイッチをオンにすることにより、巻き取りス
イッチが有効となります。
7
排紙側の巻き取りスイッチを使ってメディア
を巻き取ってください。
イッ
8
防護バーを取り外します。
防護バー
9
可動式のメディア乾燥ファン横のツマミネジ
(左右2本)をゆるめます。
メディア乾燥ファン
ツマミネジ
10
メディア乾燥ファンを手前に引いてから、
上へ 90 度回転させます。
メディア乾燥ファン
注 意
◆メディア乾燥ファンを上へ回転させると、やや下がって固定
されます。
 メディア乾燥ファンを戻すときは、上へ引き上げてから手前
に倒し、奥へ押し込みツマミネジで固定してください。
◆メディア乾燥ファンを接続するケーブルが加圧操作ノブや横
の支えの板金に引っかからないよう注意して下さい。
1312
日本語
12
11
テンションバーをテンションバーフックか
ら取り外します。
12
各テンションバーフックのツマミネジをゆ
るめ、横にはね上げます。
ツマミネジ
テンションバーフック
13
推奨台車
メディア
台車をメディアの下にセットして、メディ
アを持ち上げ、取り外します。
<給紙側のメディア>
1
プリンターをオフラインにします
(
キーを押します。
á
インク           トウロク
â
ß
メテ゛ィア         チョウセイ
à
2
キーを押します。
メディアを選択する事により、巻き取り装置の
巻き取りスイッチが有効となります。
3
引き剥がしローラの逆転スイッチを押して、
たるみ部分を持ち上げ、給紙側のテンション
バーを取り外します。
引き剥がしローラ
スクローラ
<一般的なメディアの場合>
テンションバー
<塩化ビニールメディアの場合>
プリンター背面(給紙側)
引き剥がしローラ
テンションバー
Sサイズテンションバー
スイッチ
注 意
引き剥がしローラを手で回そうとしないでください。
無理に回すと故障の原因になる場合があります。
4
加圧操作ノブを矢印方向へ回して、加圧ロー
ラを上げます。
排紙側 給紙側
または
加圧操作ノブ
5
手動でスクローラを回転させてメディアを巻
き取ります。
6
スクローラフランジを本体から取り外しま
す。
プリンター背面(給紙側)
スクローラフランジ
14
インクパックの装着・交換
1
インクボックスカバーのノブを押して、イン
クボックスカバーを開けます。
ノブ
インクボックスカバー
2
交換するインクパックの色を確認し、プリン
ターからインクトレイを抜き取ります。
インクトレイ
3
インクトレイから、空になったインクパック
を取り外します。
インクが未装着の場合は手順
4
へ進んでください。
インクパックのプレート下部の2ヶ所の爪を押
し、プレートを上方向へ抜きます(①)。その後
インクトレイのフックからインクパックを外しま
す(②)
1
2
プレート
フック
爪2ヶ所を押す
インクパック
インクトレイ
インクパックの装着・交換手順
4
新しいインクパックを箱から取り出し、イン
クトレイにセットします。
インクトレイのフック2ヶ所をインクパックの穴
(末端の2ヶ所)に通します(①)。その後、プレー
トをインクトレイに、カチッと音がするまで差し
込みます(②)
2
新しいインクパック
プレート
フック
インクトレイ
5
インクトレイをインクボックスのスロットに
差し込みます。
注 意
◆奥までしっかりと差し込んでください。
◆色ごとに装着場所が決まっています。必ず所定のスロットに
差し込んでください。
インクトレイ
6
インクボックスカバーを閉めます。
インクボックスカバー
7
交換終了。
正常に終了た場合は、オンランの状態、また
はオフラインの状態に戻ります。
正常に終了しなかった場合は、エラーメセージ
示されます
手順
1
に戻ってやりしてださい。
インクも、サカーリッジ内にインクが
って刷し
インクトレイ
インクパック
1514
日本語
廃インクボトルの取り付け・交換
注 意
◆外装カバーの上部に頭をぶつけないようにご注意くださ
い。
◆廃インクをこぼさないよう、十分にご注意ください。
1
レバーを上にスライドさせ、キャップ全体を
持ち上げます。
チューブ
レバー
廃インクボトル
2
チューブからインクがたれますので、しばら
くそのままの状態で待ちます。
3
一杯になった廃インクボトルをユニットから
外し、キャップをして新品と交換します。
4
廃インクボトルユニット中のこぼれたインク
を拭き取ります。
5
レバーを上にスライドさせ、新しい廃インク
ボトルをセットします。
6
レバーを下げます。
チューブ
レバー
廃インクボトル
7
廃インクカウンターのリセット(クリア)を
選択するメッセージが表示されます。
#ハイインクカウンターリセット
*NO
#ハイインクカウンターリセット
*YES
8
ハイインクカウンターリセット* YES を選択
、
キーを押します。
廃インクボトルが一杯になった場合の処置
廃インクボトルが未装着の場合の処置
1
ガイダンスメッセージが表示されます。
ホ゛トルカ゛ミソウチャクテ゛ス
ホ゛トルヲセットシテクタ゛サイ
2
新しい廃インクボトルを取り付けます。
「◆廃インクボトルが一杯になった場合の処置」
参照。
3
廃インクカウンターのリセット(クリア)を
選択するメッセージが表示されます。
#ハイインクカウンターリセット
*NO
#ハイインクカウンターリセット
*YES
4
ハイインクカウンターリセット* YES を選択
、
キーを押します。
16
ワイパーブレードの交換
「ワイパーブレードの交換手順」について説明します。
ワイパーブレードは、毎日の点検でワイパーブレードに傷がついている場合に交換します。交換作業の前に、あら
かじめピンセットを用意してください。(日常メンテナンスキットに同梱されています。
1
フロントカバーとワイプカバーを開けます。
2
ワイパーブレードの下の縁をピンセットで挟
み、プラスチックの突起部分の引っかかりを
外します。
3
上に持ち上げるようにしてワイパーブレード
を抜き取ります。
4
新しいワイパーブレードのゴム部分をピン
セットで挟んで上からまっすぐ差し込み、ゴ
ム部分の穴にプラスチックの突起部分が引っ
かかるように取り付けます。
ワイパーブレード肩部両側が図のように突き当
たっていることを確認してください。
ゴム部分
 
注 意
◆ワイパーブレードの上部はプリントヘッドに直接触
れる部分なので、ワイパーブレードを取り扱う際に
手で触ったり、ピンセットで挟んだりしないでくだ
さい。
5
ワイプカバーとフロントカバーを閉めます。
ワイパーブレード上部
1716
日本語
プリントヘッドのクリーニング
プリントヘッドのクリーニングは以下の 2 種類があります。用途に合わせて、ご使用ください。
クリーニングの種類 用途
ツウジョウ 印刷抜けの回復
キョウリョク 「ツウジョウ」で回復しない場合の印刷抜けの回復
1
プリンターをオフラインにします
(
キーを押します。
á
インク           トウロク
â
ß
メテ゛ィア         チョウセイ
à
2
キーを押し、クリーニングメ
ニューを表示します。
á
インク           トウロク
â
ß
メテ゛ィア         チョウセイ
à
á
ハ゛ックフィート゛    フィート゛
â
ß
クリーニンク゛      サーヒ゛ス
à
3
キーを押すと、ヘッドクリーニングメ
ニューへ入ります。
#クリーニンク゛
>ツウシ゛ョウ
注 意
インクトレイからのインク充填が完了していない場合、ク
リーニングメニューではなく、インク供給メニューが表示
されます。
 インクパックを用意し、インク供給を実施してください。
4
キーを押して、パラメーターを変更でき
る状態にします。
#クリーニンク゛
*ツウシ゛ョウ
5
キー, キーでクリーニング選択オプ
ションを選びます。
*キョウリョク
#クリーニンク゛
*ツウシ゛ョウ
6
キーを押します。
#クリーニンク゛
*ツウシ゛ョウ:87654321
7
, キーでヘッド番号を選択し、
,
キーで反転(表示 / 非表示)します。
#クリーニンク゛
*センタク:8  5
注 意
◆表示されている番号がクリーニング対象となります。
8
キーを押します。
#クリーニンク゛ XXXXXXXX
*ホ゛トルカクニン OK?
XXX:選択したヘッド番号の一覧
9
廃インクボトルが一杯になっていないことを
目視で確認して、
キーをもう一度押しま
す。
#クリーニンク゛ XXXXXXXX
*シ゛ッコウチュウ        XXX
XXX:10 秒おきに数字がダウンする
注 意
◆クリーニング動作は数分かかります。
◆クリーニングが開始されると、所要時間が表示されます
所要時間は 10 秒おきにカウントダウンします。
10
プリントヘッドのクリーニングが終了する
と、
3
の状態に戻ります。
#クリーニンク゛
>ツウシ゛ョウ
11
キーを押すと、オフライン状態(メニュー
モード)表示に戻ります。
á
ハ゛ックフィート゛    フィート゛
â
ß
クリーニンク゛      サーヒ゛ス
à
18
日常の点検・保守
<メディアのしわ確認>
1
メディアにしわが発生していないか確認します。
メディアにしわが発生している場合は、メディア
をセットし直すか、しわがなくなるまでフィード
を実施してください。
※シワがある状態で作業を開始すると、ノズル面
にダメージを与えることがあります。
メテ゛ィアノシワヲ
カクニンシテクタ゛サイ
<開始前のメンテナンス実行>
1
á
ハ゛ックフィート゛    フィート゛
â
ß
クリーニンク゛      サーヒ゛ス
à
キーを押します。
2
♯カイシマエノメンテナンス
「#カイシマエノメンテナンス」を実行すると以
降のメンテナンスがガイダンス形式で表示されま
す。
実行する場合は キー、スキップする場合
は、
キーを押す
ット ットット
表面の汚れ具合を目安にして、3 ヶ月に1回、スピット
ケースを交換してください。スピットケース交換時に、
スピットユニットおよびチューブのセットをお持ちの
場合は、合わせて交換をしてくださいIP7-167
は、スピットケース4個に対しスピットユニット1個、
チューブが1本ついています)また、スピット液も同
時に交換してください。
◇スピットケース表面にインクがたい積していたり
ネットが破けている時が交換時期です。
操作メニューから「スピットケース/スピットユニッ
トの交換を実施する場合、手順 1 から始めてください。
「#カイシマエノメンテナンス」から実行する場合は
手順 4 から開始します。
3 ヶ月または、2.5 Km走行すると、開始前のメンテナ
ンスのガイダンスで交換が促されます。
1
á
ハ゛ックフィート゛    フィート゛
â
ß
クリーニンク゛      サーヒ゛ス
à
キーを押します。
2
♯カイシマエノメンテナンス
キーを押して「#メンテナンス」を選択
します。
3
#メンテナンス
>スヒ゜ットケース/ユニット?
「スピットケース/ユニット」を選択して
キーを押します。
4
カハ゛ーヲアケテクタ゛サイ
フロントカバーを開けます
5
スヒ゜ットケース/ユニットコウカン?
YES:OK/NO:CANCEL
手順 6 以降の交換が完了したあとに キー
を押します。
6
フロントカバーを開けてから、キャップカ
バーを開けます。
7
スピットユニット
ツマミネジ
スピットユニットをお持ちの場合は、スピットユ
ニットごと交換してください。
スピットユニットがない場合は、手順 9 以降を実
施してください。
スピットユニットのツマミネジ 1 本を外し、
スピットユニットを取り外します。
開始前のメンテナンスで実施する項目
1918
日本語
注 意
◆スピットユニット内にはクリーニング液が入ってい
ます。こぼさないようにご注意ください。
8
ツマミネジ
スピットユニット
新品のスピットユニットを取り付けます。
(ツマミネジ1本)
9
ノブ
排出口
スピット液が入っているケースの手前のノブ
を押して外し、手前を持ち上げてスピット液
を奥側へ排出すします。
排出したスピット液は、廃液ボトルに入ります。
排出が終わったら、スピット液のケースは元の位
置へはめ込んでください。
注 意
◆手袋を付けて作業を行ってください。
10
スピットケース
スピットケースの手前と奥のツマミを使っ
て、スピットケースを上方向に垂直に取り外
します。
11
新しいスピットケースの位置決め穴を突起部
に合わせながら下方向に水平に取り付けます。
12
スピットケース
スポイト
スポイトを使って、スピットケースをスピッ
ト液で湿らせます。
13
スピットユニット
液面
突起
液量を測る突起の高さまで、スピット液を注
ぎます。
注 意
◆スピットケースに液を注いで数分後、スポンジが液
を吸収して液面が下がることがあります。
その場合は再度スピット液を注いでください。
14
キャップカバーを閉めてから、フロントカ
バーを閉めます。
  • Page 1 1
  • Page 2 2
  • Page 3 3
  • Page 4 4
  • Page 5 5
  • Page 6 6
  • Page 7 7
  • Page 8 8
  • Page 9 9
  • Page 10 10
  • Page 11 11
  • Page 12 12
  • Page 13 13
  • Page 14 14
  • Page 15 15
  • Page 16 16
  • Page 17 17
  • Page 18 18
  • Page 19 19
  • Page 20 20
  • Page 21 21
  • Page 22 22
  • Page 23 23
  • Page 24 24
  • Page 25 25
  • Page 26 26
  • Page 27 27
  • Page 28 28
  • Page 29 29
  • Page 30 30
  • Page 31 31
  • Page 32 32
  • Page 33 33
  • Page 34 34
  • Page 35 35
  • Page 36 36
  • Page 37 37
  • Page 38 38
  • Page 39 39
  • Page 40 40
  • Page 41 41
  • Page 42 42
  • Page 43 43
  • Page 44 44
  • Page 45 45
  • Page 46 46
  • Page 47 47
  • Page 48 48
  • Page 49 49
  • Page 50 50
  • Page 51 51
  • Page 52 52
  • Page 53 53
  • Page 54 54
  • Page 55 55
  • Page 56 56
  • Page 57 57
  • Page 58 58
  • Page 59 59
  • Page 60 60
  • Page 61 61
  • Page 62 62
  • Page 63 63
  • Page 64 64
  • Page 65 65
  • Page 66 66
  • Page 67 67
  • Page 68 68
  • Page 69 69
  • Page 70 70
  • Page 71 71
  • Page 72 72
  • Page 73 73
  • Page 74 74
  • Page 75 75
  • Page 76 76
  • Page 77 77
  • Page 78 78
  • Page 79 79
  • Page 80 80
  • Page 81 81
  • Page 82 82
  • Page 83 83
  • Page 84 84
  • Page 85 85
  • Page 86 86
  • Page 87 87
  • Page 88 88
  • Page 89 89
  • Page 90 90
  • Page 91 91
  • Page 92 92
  • Page 93 93
  • Page 94 94
  • Page 95 95
  • Page 96 96
  • Page 97 97
  • Page 98 98
  • Page 99 99
  • Page 100 100
  • Page 101 101
  • Page 102 102
  • Page 103 103
  • Page 104 104
  • Page 105 105
  • Page 106 106
  • Page 107 107
  • Page 108 108
  • Page 109 109
  • Page 110 110
  • Page 111 111
  • Page 112 112
  • Page 113 113
  • Page 114 114
  • Page 115 115
  • Page 116 116
  • Page 117 117
  • Page 118 118
  • Page 119 119
  • Page 120 120
  • Page 121 121
  • Page 122 122
  • Page 123 123
  • Page 124 124
  • Page 125 125
  • Page 126 126
  • Page 127 127
  • Page 128 128
  • Page 129 129
  • Page 130 130
  • Page 131 131
  • Page 132 132
  • Page 133 133
  • Page 134 134
  • Page 135 135
  • Page 136 136
  • Page 137 137
  • Page 138 138
  • Page 139 139
  • Page 140 140
  • Page 141 141
  • Page 142 142
  • Page 143 143
  • Page 144 144
  • Page 145 145
  • Page 146 146
  • Page 147 147
  • Page 148 148
  • Page 149 149
  • Page 150 150
  • Page 151 151
  • Page 152 152
  • Page 153 153
  • Page 154 154
  • Page 155 155
  • Page 156 156
  • Page 157 157
  • Page 158 158
  • Page 159 159
  • Page 160 160
  • Page 161 161
  • Page 162 162
  • Page 163 163
  • Page 164 164
  • Page 165 165
  • Page 166 166
  • Page 167 167
  • Page 168 168
  • Page 169 169
  • Page 170 170
  • Page 171 171
  • Page 172 172
  • Page 173 173
  • Page 174 174
  • Page 175 175
  • Page 176 176
  • Page 177 177
  • Page 178 178
  • Page 179 179
  • Page 180 180
  • Page 181 181
  • Page 182 182
  • Page 183 183
  • Page 184 184
  • Page 185 185
  • Page 186 186
  • Page 187 187
  • Page 188 188
  • Page 189 189
  • Page 190 190
  • Page 191 191
  • Page 192 192
  • Page 193 193
  • Page 194 194
  • Page 195 195
  • Page 196 196
  • Page 197 197
  • Page 198 198
  • Page 199 199
  • Page 200 200
  • Page 201 201
  • Page 202 202
  • Page 203 203
  • Page 204 204
  • Page 205 205
  • Page 206 206
  • Page 207 207
  • Page 208 208
  • Page 209 209
  • Page 210 210
  • Page 211 211
  • Page 212 212
  • Page 213 213
  • Page 214 214
  • Page 215 215
  • Page 216 216
  • Page 217 217
  • Page 218 218
  • Page 219 219
  • Page 220 220
  • Page 221 221
  • Page 222 222
  • Page 223 223
  • Page 224 224
  • Page 225 225
  • Page 226 226
  • Page 227 227
  • Page 228 228
  • Page 229 229
  • Page 230 230
  • Page 231 231
  • Page 232 232
  • Page 233 233
  • Page 234 234
  • Page 235 235
  • Page 236 236
  • Page 237 237
  • Page 238 238
  • Page 239 239
  • Page 240 240
  • Page 241 241
  • Page 242 242
  • Page 243 243
  • Page 244 244
  • Page 245 245
  • Page 246 246
  • Page 247 247
  • Page 248 248
  • Page 249 249
  • Page 250 250
  • Page 251 251
  • Page 252 252
  • Page 253 253
  • Page 254 254
  • Page 255 255
  • Page 256 256
  • Page 257 257
  • Page 258 258
  • Page 259 259
  • Page 260 260
  • Page 261 261
  • Page 262 262
  • Page 263 263
  • Page 264 264
  • Page 265 265
  • Page 266 266
  • Page 267 267
  • Page 268 268
  • Page 269 269
  • Page 270 270
  • Page 271 271
  • Page 272 272
  • Page 273 273
  • Page 274 274
  • Page 275 275
  • Page 276 276
  • Page 277 277
  • Page 278 278
  • Page 279 279
  • Page 280 280
  • Page 281 281
  • Page 282 282
  • Page 283 283
  • Page 284 284
  • Page 285 285
  • Page 286 286
  • Page 287 287
  • Page 288 288
  • Page 289 289
  • Page 290 290
  • Page 291 291
  • Page 292 292
  • Page 293 293
  • Page 294 294
  • Page 295 295
  • Page 296 296
  • Page 297 297
  • Page 298 298
  • Page 299 299
  • Page 300 300
  • Page 301 301
  • Page 302 302
  • Page 303 303
  • Page 304 304
  • Page 305 305
  • Page 306 306
  • Page 307 307
  • Page 308 308
  • Page 309 309

OKI ColorPainter H2-74s Guida di riferimento

Tipo
Guida di riferimento